2025.02.03
MEDIA
リョウンは28日に終映したジニーTVオリジナルドラマ「ナミブ~砂漠と海の夢~」で心の傷を克服し歌手の夢を叶えたユ・ジヌ役を引き受け豊かな感情表現でユ・ジヌの青春を多彩に描いた。
特に最終回では、すべての逆境を乗り越えハッピーエンドを迎えたユ・ジヌの姿に視聴者たちへ深い感動を与えた。
このように完璧な演技力で、青春を代表する俳優としてしっかりと位置づけられたリョウンが「ナミブ~砂漠と海の夢~」の終映を迎え一問一答を通じて視聴者に感謝の挨拶を伝えた。
▲ 「ナミブ~砂漠と海の夢~」を終えた感想はどうですか?
一つの作品を終えるたびに、大きな責任感を感じます。今回の「ナミブ~砂漠と海の夢~」を無事に終えることができて感謝しています。
▲ “青春”ユ・ジヌの多彩な感情を表現しながら、最も重要に考えていた部分はなんですか?
時間が経つにつれて、ユ・ジヌの成長が見られます。成長する過程でユ・ジヌの情緒を表現することに重点を置きました。ユ・ジヌが感じる感情をありのままに追いかけながら盛り込もうと思いました。
▲ 歌手を夢見るアイドル練習生役をする上で、特別準備していたことはありますか? またアイドル練習生役を演じてみて感じたことは?
アイドル練習生役を演じる上でダンスに対するプレッシャーが大きかったので、休みの日に歌とダンスのトレーニングを受けていました。そこでアイドル練習生の方々がどれだけ激しく努力しているのか、少しでも感じることができました。本当にすごい方々だと思いました。
▲ カン・スヒョン(コ・ヒョンジョン)へ自分の人生をかけた取引の提案から、最終回でのファンサイン会シーンまで毎回印象的なエンディングを飾られましたが、一番記憶に残るエンディングシーンがあればどんなものですか?
1話のエンディングシーンが記憶に残っています。ユ・ジヌにとって本当に人生を逆転させることができるかもしれない重要な機会だったので、僕にとっても意味が大きかったです。その日の張り詰めた緊張感と震えが記憶に残ります。
▲ 作中のカン・スヒョン、シム・ジュンソク(ユン・サンヒョン)、シム・ジヌ(イ・ジヌ)まで、カン・スヒョン家族との関係ストーリーも格別でした。「ナミブ~砂漠と海の夢~」を共にした俳優たちとの実際の撮影雰囲気はどうでしたか?
コ・ヒョンジョン先輩は幼い頃からファンでした。現場でも明るい雰囲気を作っていただきユ・ジヌという役にもっと没頭することができました。ユン・サンヒョン先輩とは2回目の共演だったため、もっと頼ることができました。ユ・ジヌは現場で一番年下だったため愛嬌が多くかわいい末っ子のようでした。先輩たちと同僚、後輩俳優さんのおかげでたくさん学んでまた楽しく撮影できました。
▲ 夢を叶えて真の幸せを見つけたユ・ジヌのハッピーエンドに感動をうけましたが、「ナミブ~砂漠と海の夢~」ユ・ジヌが視聴者に与えるメッセージはどんなものだと思いますか?
ユ・ジヌがスヒョンとスヒョンの家族に出会って成長していく姿をみて“人生の中でいい人々と共にすれば一層幸せになれる”という気がしました。僕も誰かに暖かい関心と勇気を与えられるいい人になりたいと思います。
▲ これからどんな演技をしてみたいですか?そして今年の活動計画も短く説明するとしたら?
強烈なアクション演技を一度やってみたいと思いました。今までとは違った姿をお見せしたいと思っていますし、今年は機会があれば映画にも挑戦してみたいです。
▲ 今まで「ナミブ~砂漠と海の夢~」を愛してくださった 視聴者の方々にお伝えする最後の挨拶
今まで「ナミブ~砂漠と海の夢~」をご視聴し愛していただきありがとうございました。 視聴者の方々の心の中に少しでも暖かい慰めになった作品であることを願います。
写真提供:「ナミブ~砂漠と海の夢~」
出処:https://m.entertain.naver.com/article/311/0001821874