俳優リョウンが『輝くウォーターメロン(原題)』で手話と演技を同時に進めるのに難しさを感じたと打ち明けた。
tvN新月火ドラマ『輝くウォーターメロン(原題)』 (脚本チン・スワン、演出ソン・ジョンヒョン、ユ・ボムサン)制作発表会が21日午後2時オンラインを通して録画中継された。制作発表会には俳優のリョウン、チェ・ヒョヌク、ソル・イナ、シン・ウンスとソン・ジョンヒョン監督が参席した。
ドラマの中でCODA少年であり、音楽の天才ウンギョル役を演じたリョウンは役の為に手話とギターを習った。この席でリョウンは「全てにおいて(手話を)習ってよかったと感じた。」とし「新たな疎通方法とジャンルを習ってよかった」とした。
「大変な部分もあった、ウンギョルは幼い頃から家族の架け橋の役割をしていたので、手話が上手でなければならなかった。」とし「手話を上手にしなければいけないのに。演技もしなければならないので同時に行うことができなくて難しく感じられた」と正直に話した。
『輝くウォーターメロン(原題)』は音楽の才能を持って生まれたCODA少年ウンギョルが1995年にタイムスリップし、若いころの父イチャンとバンドを組んで繰り広げられるファンタジー青春ドラマ。9月25日(月)夜8時50分に初放送される。
写真提供:tvN
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